秋のエンリッチ報告会


北は北海道から、南は鹿児島まで、日本全国から可児の「秋のエンリッチ報告会」(10月14日)にご参加くたさいまして誠にありがとうございました。


当日は、
エンリッチプロジェクトに関わった可児高校の2年生2名、1年生2名の成果発表から始まりました。
4人の立派な発表は今後も岐阜県可児市で『地域課題解決型キャリア教育(通称:エンリッチプロジェクト)』を推進する確かな自信となりました。

可児高校エンリッチ生、立派に育っております。関係者の皆様いつもありがとうございます。

↑こちらは地域の受入団体を代表して商工会議所青年部と市役所の皆さんに、また企画運営を中心的にすすめた大学生に、夏の!オープンエンリッチの実施報告をしていただいた時の様子です。
ここで「受け入れる大人の側にも学びがある」という発言がありました。これは大人の側に「一緒にやっている」という感覚があるからです。経験・人脈・資金と若い力が一緒になって地域課題解決に取組む事でリターンが得られます。
これが「高校生の為にやってあげてる」だと学びも何もありません。高校生も「自分じゃなくてもいいのでは?」と思ってしまうでしょう。 

高校生も地域も一緒に育つ。縁塾もレベルアップします。学校と地域をつなぐ組織としての当事者意識を高めスキルアップします。
また、引き続き仲間も募集中です。エンリッチプロジェクト企画運営を一緒にやってくれる大学生・社会人、大歓迎です。縁塾事務局(兼ハトブキ山カフェ)に気軽に来てください。


最後に、
報告会にご参加くださいました皆様、
開催にあたりご尽力くださいました皆様、
ありがとうございました。

本当にお疲れ様でした。


今後とも可児のエンリッチプロジェクトを
何卒よろしくお願いいたします。

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